テスト勉強の効率的なやり方とは?

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現役教員が中学校のテスト前の勉強方法を分かりやすく解説!

こんにちは。現役中学校教員のyamです。

中学校に入って初めてのテストはどう勉強したらいいの?何から始めたらいいの?

という疑問にお答えすべく、このページではテスト前の勉強方法について

分かりやすく、具体的にお伝えします。

教科の中でも今回は国語・数学・理科・社会・英語の5教科に共通する方法を紹介します。

勉強にお困りの中学生だけでなく、保護者の方や新任の先生方の参考になれば幸いです。

 

目次

  • テスト勉強はいつからするの?
  • テスト1か月前にすること
  • テスト2週間前にすること
  • テスト1週間前にすること
  • 時間がない時の最終手段は…
  • まとめ

 

 

テスト勉強はいつからするの?

テストとは、日ごろの学習内容をどれくらい理解できているかを問うものです。

なので、テスト勉強はいわゆる『復習』がメインになります。

中学校では大きく定期テストと実力テスト(確認テスト)に分かれます。

定期テスト … 出題範囲が決まっているテスト。 例)中間テスト、期末テスト
実力テスト … 出題範囲が決まっていないテスト。

今回は定期テストについて説明していきます。

定期テストであれば、4月の時点で1年間のテストのスケジュールがすでに決まっています。

学校の年間行事計画をご覧ください。教師もこれをもとに、授業進度やテスト範囲を決めています。

先ほども述べましたが、テストは、

日ごろの学習内容をどれくらい理解できているかを問うものです。

ですので、学校で学習したその日に復習をする習慣を身につけることがベストです。

そうは言っても、このページをご覧になっている方の多くは直近にテストが迫っている方が

多いと思いますので、今回はテスト前の時期ごとにやるべきことをまとめましたので、

ページ上部の目次からそれぞれ飛んでいただけると、必要な情報を得られるかと思います。

 

 

テスト1か月前にすること

ここではテスト1か月前に始めておくべきことを

①授業進度に合わせて、ワークやドリルに取り組む
②授業ノートの抜けがないか確認する
①については、できるだけ早い段階で各教科で配布されるワークやドリル、
カラープリントなどに取り組みましょう。
もし、問題を解く中で間違えた問題があっても、この時点なら苦手な分野に
時間を割くことは十分に可能です。
②については、教科によってノートの作り方は違いますが、板書が写せていなかったり
授業プリントがなかったりする場合は早めに準備をしておきましょう。
なくしたプリント類は先生にもらったり、写せていない箇所は友達や先生に相談しましょう。
テスト2週間前にすること

多くの学校ではテスト2週間前にはテスト範囲表が配布されます。

範囲表が配布されたら、

①提出物がどのくらい終わっているか確認する
②テスト1週間前までにすべての提出物を終わるための計画を立てる

①についてはチェックリストがあると、進度が目に見えてわかりいいですね。

この時点で授業のペースとほぼ同じ内容まで取り組めていることが理想です。

ただし、なかなかそうでない場合が多いので、ここからは時間を上手に使って

提出物に優先的に取り組みましょう。

②については、次の内容で述べますが、ワークやドリルなどの提出物は

1週間前に終わっているようにしましょう。ラスト1週間で差が生まれます!

 

 

テスト1週間前にすること

さあ、テストまであと1週間で行うことは、

『苦手な問題を完璧に解けるようにすること』です!

これまで解いてきたワークやドリル、カラープリントなどで

間違った問題ばかりを集めて解きまくります。

1+1=2 のようなすでに分かっている問題を解くのは

時間がもったいないので、間違った問題ばかりをあつめて

自主学習ノートなどに完璧に覚えるまで解きまくります。

 

この段階から新しい問題集に取り組むことはオススメしません!

テスト前に新しい問題に取り組むと、

解けない問題に出会って、不安になったり自信を無くしたり

初見の問題に時間をかけすぎて、復習がおろそかになる危険があるからです。

 

テストで確実に点数を取りたいのであれば、基礎・基本問題を完璧にすることです。

発展問題(応用問題)は、基礎・基本ができていることが前提でつくられています。

確実に取れる問題を、確実に取りに行くことこそが点数UPの秘訣です!

 

 

時間がない時の最終手段…

そうは言っても、実はもうテストは目前なんです…という方のために、

現役教員が成績のことも含めてアドバイスをするとなると

提出物をやり切って、必ず提出する!

これに限ります。そもそも成績はテストの点数が全てではありません。

授業態度・提出物(授業内のものも含む)・テストなどさまざまな生徒の様子から

総合的に判断して評価するものです。テスト時に出す提出物もできていない、

テストの点数も取れないというどっちつかずで終わるのはもったいない。

そもそもテスト時の提出物は、今回のテストの範囲のワークやプリント等です。

提出物に取り組むということは、テスト問題に取り組むことと同じです。

なので、提出物を当日にきちんと提出できる準備を最優先で取り組みましょう。

ちなみに、多くの先生は提出物の問題の正答率は考慮していません。

つまり、正解時につける丸の多さを見ていません。私自身の話をすると、

学期初めには必ず生徒に「丸の多さは見ていないから、自分で問題を解いて

分からなかったら、赤で答えを書く。その問題を自力で解けるように

繰り返し練習するのがワークの正しい使い方だよ」と説明しています。

しかし、毎年何人かの生徒は、ワークの答えを見て写し、赤で丸をしています。

その生徒の多くは、テストで半分の点数もとることができません。

それはなぜか。「答えを写す作業をしているだけだから」です。

問題に向き合い、間違いを理解して答えを赤で写すのと、作業として

ただ答えの文字を書き写すのとでは、明らかに理解度が違います。

これは教師側にまじめに取り組んでいない様を自ら伝えていることになります。

同じ動作・同じ時間でも、取り組む姿勢一つで変わってきますね。

 

 

まとめ

今回は、中学校のテスト勉強の基本スケジュールについて説明しました。

テスト当日は休み時間も上手に使ってくださいね。

テスト後の休み時間は、次の教科の勉強をする時間です。

終わったテストの答え合わせは、すべてのテストが終わってからでもできますよ。

トイレ休憩、鉛筆を削るなどの準備、そして次のテストの勉強をするなどで

過ごすことをおススメします。

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